2014年2月7日金曜日

針金と板で少し変わった小物入れを作る テーマは海と砂浜。

針金とアンティーク系の雰囲気って結構合う。


前から「箱の仕切りって板で区切らなくても良かったりしない?」と考えていたので、今回はそれを形にした。
ら、こんな感じ↓

テーマは「海」…というか、「砂浜」。
作り方は割とシンプル。板を切ってしまえばあとは2時間もかからない。

  1. 針金の通る穴をあける。(キリとか電動ドリルとか)
  2. 各板に色塗り。今回は白の水性ペンキと明るい茶系のワックス。
  3. 木工用ボンドで接着。ボンドは接着力が強いので、2m下の床に落とすといったアクシデントに遭わなければ十分使用できる強度です。
  4. 針金を通す。その際は↓のように端をくるっと丸める。

もう少し太い針金でも良いかもしれないが、こういうくすんだ金属の色って明るめの色に良く合うのね。
下の板に塗った明るい茶系ワックスが中々綺麗。うっすらと貝を反射してくれる。

















今回、元々はスパイスの瓶や袋を入れる用の箱を作るつもりだった、の、だが、なぜか少し上品にできてしまった。
むむむ、キッチンの下に置くにはちょっと気が引ける・・・(-_-;)


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