以前紹介したアンティークテーブル天板の塗装
引きだしも作って脚の塗装も進めた。今回はラスト、天版の塗装を行う。
①まずはニスを剥がす作業。
天板に60番の紙やすりをかけ、ニスを削り落していく。
ニスが落ちたら続いて240番で表面を滑らかにする。
ヤスリで深く削ったところは焦げ茶に、ニスが若干残っているところは明るめの茶色になる。
③ステインが乾いたら、BRIWAXのJacobeanで仕上げ。
たっぷり塗ってスチールウールでゴシゴシこすって、仕上げに布で磨きあげる。
結構体力を持っていかれる。。
さて、これで完成。
やすりがけをランダムにかけ、天板に色の変化を出すことができた。
BRIWAXって結構繊細なので(水に極端に弱いとか、熱にも弱いとか)上にテーブルクロスを敷くかランチョンマット常備ってことになりそう。
次は…食器棚でも作るかねぇ。
→後日談。BRIWAXにできた水のシミを消す方法を書きました。消すというか、メンテ。
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